青春時計
著者 森橋ビンゴ 川上亮 緋野莉月
イラスト 櫛衣けい
レーベル 富士見ミステリー文庫
一つの物語を複数の登場人物の視点で書くってのは
難しいような気がする。
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クリックありがとうございます。
あなたにすべての良きことが雪崩のごとくおきますように・・・
青春時計

田舎町に住む高校生・聖司と駿介は春休みの
学校で一人の少女と出会う。彼女の祖父は
学校の中央に建つ時計塔を設計した人物だった。
少女・慧は春休みが終われば留学する予定であり、
その前に思い出の時計塔を見に来たと語る。
その時計塔は動かなくなって久しい。
聖司と駿介は、慧が旅立つ前に時計塔を修理しよう
と計画する。
毎日のように夜の学校に侵入し、キャンプ気分で
修理を楽しむ三人。
だが限られた幸せな時間を噛みしめる一方、三人は
互いに言えない秘密を抱えていた。
3人の視点をそれそれ別の作家が書くという珍しい
形の作品。こういう作品は作家ごとの文体の違いに
戸惑うことがあるが本作は3人の作家が書いたとは
思えないほど、文体に違いがなく、非常に読み易い。
内容もピュアなラブストーリーで、好感が持てる。
ただやはり短編連作なので、各作品ごとに見ると
物足りなさが残る。
ミステリー文庫から出版されているがどこがミス
テリーなのか疑問で、発売部数を考えるならむしろ
ファンタジア文庫の方が、マッチしていると思うけど、
その辺どうなんだろう。
イラスト 櫛衣けい
レーベル 富士見ミステリー文庫
一つの物語を複数の登場人物の視点で書くってのは
難しいような気がする。
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田舎町に住む高校生・聖司と駿介は春休みの
学校で一人の少女と出会う。彼女の祖父は
学校の中央に建つ時計塔を設計した人物だった。
少女・慧は春休みが終われば留学する予定であり、
その前に思い出の時計塔を見に来たと語る。
その時計塔は動かなくなって久しい。
聖司と駿介は、慧が旅立つ前に時計塔を修理しよう
と計画する。
毎日のように夜の学校に侵入し、キャンプ気分で
修理を楽しむ三人。
だが限られた幸せな時間を噛みしめる一方、三人は
互いに言えない秘密を抱えていた。
3人の視点をそれそれ別の作家が書くという珍しい
形の作品。こういう作品は作家ごとの文体の違いに
戸惑うことがあるが本作は3人の作家が書いたとは
思えないほど、文体に違いがなく、非常に読み易い。
内容もピュアなラブストーリーで、好感が持てる。
ただやはり短編連作なので、各作品ごとに見ると
物足りなさが残る。
ミステリー文庫から出版されているがどこがミス
テリーなのか疑問で、発売部数を考えるならむしろ
ファンタジア文庫の方が、マッチしていると思うけど、
その辺どうなんだろう。
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